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“今日のスポーツ、一番の話題”というと、マリナーズのイチロー選手による日米通算3000本安打達成と、 ボクシングの内藤選手のWBC世界フライ級王座の防衛だろう。 「スポーツ選手って、すごいなぁ!」 多くの人が同じようなことを思ったのではないだろうか? イチロー選手も“若い若い”と思っていたが、現在34歳とのこと。 日本では7年連続で首位打者になり、アメリカに渡ってからは7年連続で年間200本安打を記録している。 その他の記録やタイトルは数多い。 毎年、当たり前のように変わらず活躍するイチロー選手は年齢を感じさせない。 いつも頭が下がる思いで感心するのは、野球に対する姿勢である。 取り組み方や考え方は、きちんと自分自身を理解、把握をしているからこそのものに感じられる。 “ありたい自分”と“なりたい自分”が明確なのだろう。 そして、イチロー選手の言葉は、実践しているからこその重みがある。 インタビューの中で、「小さなステップの積み重ね…」と話されていた。 ヒットを1本打つまでのプロセスを考てみると、決して簡単なことではない。 打つための練習や努力もあるだろうし、実際に試合で打てる確率もあるだろう。 1本目のヒットから始まり、17年目で3000本になった。 「継続して積み重ねる」 単純な表現になってしまうが、「すごいなぁ…」と思わずにはいられない。 内藤選手は、今回が3度目の王座防衛戦だった。 戦前は、「内藤、有利!」といわれていた。 これまでにない前評判に、プレッシャーがあったことだろう。 テレビで観戦したが、試合内容としては挑戦者のほうが良かったように見える。 内藤選手は変則的にパンチを出すものの、クリーンヒットしない。 一方、挑戦者は冷静に動きを見て、カウンターでストレートを打つ。 中でも、第3Rは印象的だった。 内藤選手はペースをつかめず、途中で公表される採点も劣勢。 だが、しだいに動きが良くなり、挽回が期待された。 そして、第10R。 左フックを打ち抜き、続く連打でダウンを奪う。 さらに猛ラッシュからロープに追い詰めて連打。 2度目のダウンを奪い、KOで勝利した。 時々、バラエティ番組などで内藤選手を見かける。 ボクシングの練習風景が映されることもある。 プロの選手なのだから当たり前といったら当たり前なのだろうが、いつも必死さが伝わってくる。 見せるための練習ではなく、どんなときでも一所懸命に見えるのだ。 それは、見方によっては内藤選手の不器用さなのかもしれない。 だが、むしろ内藤選手の人柄や真っ直ぐさを表しているように思える。 そこが、この人の虚飾のない魅力なのではないだろうか? ダウンにつながったパンチは、練習しているからこその一発だったのではないか? 観ている側は単純に考えてしまうところがあるが、王座を防衛するというのは並大抵なことではない。 「継続して積み重ねる」からこその勝利に違いない。 同じことはできないけれども、イチロー選手からも、内藤選手からも、学び取ることは大きい。 特に2人も30代半ば。 積み重ねた成果が出るのは、それなりの年齢を超えてからになるだろう。 最初の一歩を踏み出さなければ、“そこ”へは到達しない。 若いうちの失敗を恐れてはいけない。 また、失敗であきらめてはいけない。 このところ続く事件の中には、失敗や上手くいかないことを理由にしたものが少なくない。 悩みや鬱屈する気持ちを持つ若い人は、この2人の活躍をどのように感じるのだろう? 確かに、「一歩踏み出す」ということは、思ってもなかなかできなかったりする。 私自身もそうである。 でも、踏み出す勇気を持ち続けなくては前に進めない。 みんな、頑張ろう!(^○^)/ 今日は、イチロー選手と内藤選手に触発される気持ちが残った(^−^) |
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