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help リーダーに追加 RSS スポーツの話。(3)

<<   作成日時 : 2008/07/30 23:35   >>

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“今日のスポーツ、一番の話題”というと、マリナーズのイチロー選手による日米通算3000本安打達成と、
ボクシングの内藤選手のWBC世界フライ級王座の防衛だろう。
「スポーツ選手って、すごいなぁ!」
多くの人が同じようなことを思ったのではないだろうか?

イチロー選手も“若い若い”と思っていたが、現在34歳とのこと。
日本では7年連続で首位打者になり、アメリカに渡ってからは7年連続で年間200本安打を記録している。
その他の記録やタイトルは数多い。
毎年、当たり前のように変わらず活躍するイチロー選手は年齢を感じさせない。

いつも頭が下がる思いで感心するのは、野球に対する姿勢である。
取り組み方や考え方は、きちんと自分自身を理解、把握をしているからこそのものに感じられる。
“ありたい自分”と“なりたい自分”が明確なのだろう。
そして、イチロー選手の言葉は、実践しているからこその重みがある。

インタビューの中で、「小さなステップの積み重ね…」と話されていた。
ヒットを1本打つまでのプロセスを考てみると、決して簡単なことではない。
打つための練習や努力もあるだろうし、実際に試合で打てる確率もあるだろう。
1本目のヒットから始まり、17年目で3000本になった。

「継続して積み重ねる」
単純な表現になってしまうが、「すごいなぁ…」と思わずにはいられない。


内藤選手は、今回が3度目の王座防衛戦だった。
戦前は、「内藤、有利!」といわれていた。
これまでにない前評判に、プレッシャーがあったことだろう。

テレビで観戦したが、試合内容としては挑戦者のほうが良かったように見える。
内藤選手は変則的にパンチを出すものの、クリーンヒットしない。
一方、挑戦者は冷静に動きを見て、カウンターでストレートを打つ。
中でも、第3Rは印象的だった。

内藤選手はペースをつかめず、途中で公表される採点も劣勢。
だが、しだいに動きが良くなり、挽回が期待された。
そして、第10R。
左フックを打ち抜き、続く連打でダウンを奪う。
さらに猛ラッシュからロープに追い詰めて連打。
2度目のダウンを奪い、KOで勝利した。

時々、バラエティ番組などで内藤選手を見かける。
ボクシングの練習風景が映されることもある。
プロの選手なのだから当たり前といったら当たり前なのだろうが、いつも必死さが伝わってくる。
見せるための練習ではなく、どんなときでも一所懸命に見えるのだ。
それは、見方によっては内藤選手の不器用さなのかもしれない。
だが、むしろ内藤選手の人柄や真っ直ぐさを表しているように思える。
そこが、この人の虚飾のない魅力なのではないだろうか?

ダウンにつながったパンチは、練習しているからこその一発だったのではないか?
観ている側は単純に考えてしまうところがあるが、王座を防衛するというのは並大抵なことではない。
「継続して積み重ねる」からこその勝利に違いない。


同じことはできないけれども、イチロー選手からも、内藤選手からも、学び取ることは大きい。
特に2人も30代半ば。
積み重ねた成果が出るのは、それなりの年齢を超えてからになるだろう。
最初の一歩を踏み出さなければ、“そこ”へは到達しない。

若いうちの失敗を恐れてはいけない。
また、失敗であきらめてはいけない。
このところ続く事件の中には、失敗や上手くいかないことを理由にしたものが少なくない。
悩みや鬱屈する気持ちを持つ若い人は、この2人の活躍をどのように感じるのだろう?
確かに、「一歩踏み出す」ということは、思ってもなかなかできなかったりする。
私自身もそうである。
でも、踏み出す勇気を持ち続けなくては前に進めない。
みんな、頑張ろう!(^○^)/

今日は、イチロー選手と内藤選手に触発される気持ちが残った(^−^)

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