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訃報を知ったとき、「あぁ〜…」と言葉が出なかった。 何だか、“昭和”がまた少し遠くなった気がした。 2日、漫画家の赤塚不二夫さんが亡くなられた。 享年72歳。 私が言うまでもなく、赤塚先生といえば『おそ松くん』や『天才バカボン』といったギャク漫画だろう。 『ひみつのアッコちゃん』、『もーれつア太郎』なども代表的な作品だ。 「シェー」や「これでいいのだ」といったギャグ台詞を、ポーズをつけながら真似たことのある人は、 決して少なくないはずである。 もちろん漫画本も読んだが、私の世代の場合はアニメのほうが印象的ではないか?と思う。 中でも『天才バカボン』は、よく再放送されていたため、何度も見たような気がする。 この作品は過去4回アニメ化されている。 私の場合は、1作目の『天才バカボン』、2作目の『元祖天才バカボン』が印象深い。 あまり深く考えずにゲラゲラ笑える気軽さがあった。 ただ、登場人物の声を思い出すときは、3作目の『平成天才バカボン』と混じる。 バカボンの声は1,2作目のときの声で覚えているのに、バカボンのパパやおまわりさんは 3作目のときの声を思い出す。 時々「あれ?」と思うが、「これでいいのだ」と思えてくるのがまたバカボンの気軽さだと勝手に思う。 数年前に、『赤塚不二夫ソングブック』というCDを買った。 伊集院光さんがラジオの深夜放送で、このCDに収録されている1曲を紹介したのがきっかけだった。 赤塚作品アニメの主題歌集ではなく、赤塚さんが書いた漫画の“イメージソング”が収録されている。 すべて赤塚さんが作詞をしているのだが、中には「酔った勢いで書いたのでは…(^^;」と思わせる 歌詞もあったりして面白い。 13曲目の白木みのるさんが歌う『銭$ソング』が、歌詞といい、歌い方といい秀逸である。 このCDを置いている店舗がなく、あちこちと探し回ったことも思い出された。 今の若い人から見て、赤塚さんの作品やギャグはどんな受け止め方がされるのだろう? “昭和っぽさ”が強調されるだけだろうか? 確かに、昭和30年代や40年代という時代が背景にあったことは大きいと思う。 「“あの時代”が赤塚さんのギャグを笑わせた」という見方もできるかもしれない。 だが、一方で“ギャグを貫いた”ともいえる赤塚さんのスタンスは、世代や時代を問わない面白さを 常に世の中に投げかけていたように思えてならない。 そして、その“ある種の反骨さ”が、赤塚さんの魅力でもあったのではないだろうか? 「馬鹿げたことを真面目にやる大人」というのは、私が憧れる“大人像”の1つでもあった。 とても寂しく感じるが、今は「お疲れ様でした…」をお声を掛けたい気持ちがする。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。。。 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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おはようございます はじめてでございます! |
しじみ 2008/08/09 10:13 |
しじみさん、いらっしゃい。 |
ウィンド 2008/08/10 00:35 |
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