生姜焼きの話。

最近、「生姜焼き」が気に入っている。
外出したときに食堂など店で食べるのではない。
自分で作るのだ。
料理は気分転換になるから、それも良い。

生姜焼き用の5ミリ程度の厚さに切られた豚のロース肉を買ってきて、タレにつける。
タレは醤油・日本酒・おろし生姜を合わせたものを自分が好む塩梅で作る。
生姜も自分でおろすのだが、多めにするのが私の好みである。
冷蔵庫で1時間ほど肉をタレに馴染ませた後、フライパンで焼く。
あまり油を使わず、焦がさない程度の火加減にし、残ったタレも加え、蒸し焼くように肉に火を通す。

焼いた肉は、キャベツやニンジンなど千切りした野菜の上に盛り付ける。
近ごろは、スーパーなどで100円くらいでサラダ用に刻んだ生野菜が売っている。
私のような独り暮らしには、これがちょうどよい。
野菜はマヨネーズやドレッシングなどで味付けしない。
生姜焼きの味付けで食べるのだ。

肉で野菜を巻くように食べる。
これが美味い(^-^)
食が進むだけでなく、肉と野菜が適度に食べられて良い。
少し疲れているときに食べると、元気が出るような感じがする。

わりと自分で料理をする方だと思うのだが、よく考えると生姜焼きは自分で作ることがなかった。
それが何で作る気になったかというと、ふた月ほど前にカツオのたたきを買ってきたときのこと。
薬味として、ひとかけらの生姜がついていた。
だが、どちらかというと、カツオのたたきは生姜よりもニンニクを薬味にするほうが好きなのである。
結局、そのときは生姜を使わなかった。

「勿体ないなぁ…。どうしようか…?」
できれば、早いうちに使い切りたい。
そこで、「豚肉を買ってきて、生姜焼きにしよう(^-^)」と思ったのである。
作って食べてみると、自分で言うのもなんだが、思っていた以上に美味しかった。

「あっ、これはいい(^-^)」
ということで、このところ夕食を何にするか迷ったときは生姜焼きにするパターンになっている。
昨日もそうだった。

ところで、普段はご飯、味噌汁などと一緒にいただいているが、「うどんはどうだろう?」とも思っている。
“生姜焼きサラダうどん”にしたら、しっかりしながらも、さっぱりと食べられそうだ。

ここ何年か、だんだんと好みが変わって、肉類を食することが少なくなった。
だが、たまに食べたくなる。
そんなとき、「どうやって食べよう?」と少し迷う。
「生姜焼き」は普通に以前から馴染みのあるメニューだったが、思いがけず再会したような気分がした。

しばらく、マイブームが続きそうである(^-^)

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