電車に乗って(^-^) ~スタンプ編 『上野駅』
前回の「御徒町駅」から、山手線を内回りに進む。
よって、今回は『上野駅』である。
このところでは、久しぶりに訪れた駅だった。
「上野駅」といえば、東京側からすると“北の玄関口”という呼ばれ方をする。
逆に、東北地方などから来る人にとっては、“終着駅”という印象が強い人もいるだろう。
東京駅や新宿駅のように主要路線の始発駅であるが、上野駅には独特な雰囲気があるように感じられる。
人の様々な思いが、幾重にも交差しているように思うのである。
運行路線としては、東北・山形・秋田新幹線、上越新幹線、長野新幹線、宇都宮線(東北本線)、
高崎線、常磐線、山手線、京浜東北線が利用できるターミナル駅である上野駅。
個人的には、それほど多く利用する駅ではない。
子どもの頃の記憶では、年末にアメ横へ連れられた帰りに電車に乗る駅だった。
他には上野動物園や国立博物館、科学博物館へ行くときに降りるくらいだろうか?
父の勤める会社が不忍池のそばだったため、たまに待ち合わせしたこともある。
中央改札上の壁画が印象的だった。
たまにしか行くことない駅だったが、私は好きだった。
まだ東北新幹線や上越新幹線が開業する前。
東北本線・奥羽本線・上越線・信越本線・羽越本線、常磐線の各特急列車が、ホームに停まっていた。
一部の名称は新幹線に引き継がれたが、「ひばり」、「やまびこ」、「とき」、「あさま」、「つばさ」、「いなほ」…
などの特急列車を思い出す。
小学校の高学年になった頃だっただろうか?
特急列車のヘッドマークが、イラスト入りになった。
子どもの間で流行したケイブンシャの“特急大百科”に掲載されている写真でしか知らないヘッドマークを、
上野駅ではいくつも自分の目で見ることができた。
それは、ワクワクした喜びだった。
今もどこかにあるはずだが、「ひばり」や「とき」が新幹線開業に伴い廃止になる際、
最終列車の写真を撮りに行った。
多くの鉄道ファンが訪れ、ホームは大混乱だったのを思い出す。
写真は、かろうじて1枚か2枚撮れただけだった。
ちなみに、私は上野駅から中長距離列車に乗ったことがない。
東北・上越新幹線が開業した当初、始発駅は大宮駅だった。
そのため、上野駅と大宮駅の間を「新幹線リレー号」という接続列車が走っていたのだが、
それには乗ったことがある。
以後、上野駅、さらには東京駅に新幹線は延伸したものの、時間的には変わらないことから、
今も東北新幹線に乗る際は大宮駅を利用する。
だから今の憧れは、上野駅を始発する「北斗星」など長距離列車に「いつか乗ってみたい」ことである。
スタンプに描かれているのは、「上野山下ステーション」。
明治16(1883)年に上野駅が開業した当時は、“上野山下ステーション”と呼ばれていたという。
スタンプの絵柄が当時の様子を想像させる。
一方、こちらは今の上野駅である。
正直に言うと、私が子どもだった頃の上野駅には明るいイメージがなかった。
駅の外に出ると、少し怖さを感じることもあった。
しかし、今はまったく違う。
「アトレ上野」や「ディラ上野」ができてから、すっかり明るくなった。
昔のことを思うと少し垢抜けすぎたようにも感じるが、これもまた時代の流れなのだろう。
上野駅といえば、石川啄木の短歌も有名である。
このような碑が地上ホーム側にあったことを初めて知った。
長距離列車が新幹線に代わり、近郊電車が発着する。
今なら、その故郷の懐かしさは、どこに聞きにいけばいいのだろう?
残り61個です(^-^)
よって、今回は『上野駅』である。
このところでは、久しぶりに訪れた駅だった。
「上野駅」といえば、東京側からすると“北の玄関口”という呼ばれ方をする。
逆に、東北地方などから来る人にとっては、“終着駅”という印象が強い人もいるだろう。
東京駅や新宿駅のように主要路線の始発駅であるが、上野駅には独特な雰囲気があるように感じられる。
人の様々な思いが、幾重にも交差しているように思うのである。
運行路線としては、東北・山形・秋田新幹線、上越新幹線、長野新幹線、宇都宮線(東北本線)、
高崎線、常磐線、山手線、京浜東北線が利用できるターミナル駅である上野駅。
個人的には、それほど多く利用する駅ではない。
子どもの頃の記憶では、年末にアメ横へ連れられた帰りに電車に乗る駅だった。
他には上野動物園や国立博物館、科学博物館へ行くときに降りるくらいだろうか?
父の勤める会社が不忍池のそばだったため、たまに待ち合わせしたこともある。
中央改札上の壁画が印象的だった。
たまにしか行くことない駅だったが、私は好きだった。
まだ東北新幹線や上越新幹線が開業する前。
東北本線・奥羽本線・上越線・信越本線・羽越本線、常磐線の各特急列車が、ホームに停まっていた。
一部の名称は新幹線に引き継がれたが、「ひばり」、「やまびこ」、「とき」、「あさま」、「つばさ」、「いなほ」…
などの特急列車を思い出す。
小学校の高学年になった頃だっただろうか?
特急列車のヘッドマークが、イラスト入りになった。
子どもの間で流行したケイブンシャの“特急大百科”に掲載されている写真でしか知らないヘッドマークを、
上野駅ではいくつも自分の目で見ることができた。
それは、ワクワクした喜びだった。
今もどこかにあるはずだが、「ひばり」や「とき」が新幹線開業に伴い廃止になる際、
最終列車の写真を撮りに行った。
多くの鉄道ファンが訪れ、ホームは大混乱だったのを思い出す。
写真は、かろうじて1枚か2枚撮れただけだった。
ちなみに、私は上野駅から中長距離列車に乗ったことがない。
東北・上越新幹線が開業した当初、始発駅は大宮駅だった。
そのため、上野駅と大宮駅の間を「新幹線リレー号」という接続列車が走っていたのだが、
それには乗ったことがある。
以後、上野駅、さらには東京駅に新幹線は延伸したものの、時間的には変わらないことから、
今も東北新幹線に乗る際は大宮駅を利用する。
だから今の憧れは、上野駅を始発する「北斗星」など長距離列車に「いつか乗ってみたい」ことである。
スタンプに描かれているのは、「上野山下ステーション」。
明治16(1883)年に上野駅が開業した当時は、“上野山下ステーション”と呼ばれていたという。
スタンプの絵柄が当時の様子を想像させる。
一方、こちらは今の上野駅である。
正直に言うと、私が子どもだった頃の上野駅には明るいイメージがなかった。
駅の外に出ると、少し怖さを感じることもあった。
しかし、今はまったく違う。
「アトレ上野」や「ディラ上野」ができてから、すっかり明るくなった。
昔のことを思うと少し垢抜けすぎたようにも感じるが、これもまた時代の流れなのだろう。
上野駅といえば、石川啄木の短歌も有名である。
ふるさとの 訛り懐かし停車場 の 人ごみのなかに そを 聞きに行く
このような碑が地上ホーム側にあったことを初めて知った。
長距離列車が新幹線に代わり、近郊電車が発着する。
今なら、その故郷の懐かしさは、どこに聞きにいけばいいのだろう?
残り61個です(^-^)

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