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zoom RSS 確定申告の話。

<<   作成日時 : 2017/02/17 21:20   >>

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今年も昨日から確定申告が始まった。
いつものことだが、こういうことは早めに済ませないと落ち着かない。
管轄の税務署へ足を運び、書類を提出してきた。

これまでは申告書の作成会場へ行き、そちらで書類を作成して申告していた。
しかし、会場が複数の税務署との合同になり、来場者が多くなった。
パソコンでの作成も以前は迷うことが多かったが、近年は入力画面がわかりやすくなっている。
そこで今年は国税庁のウェブサイトにアクセスして作成し、印刷したものを提出することにした。

今回は年末調整をしていなかったものの、社会保険料や医療費控除など事前に項目を整理していた。
そのため、入力は難しくはない。
先月のうちに作成を済ませていたため、後は提出するだけだった。

毎年思うことだが、申告を自分ですることで義務を果たしているという気持ちになる。
また、年間の収入、納税額や社会保険料、必要経費などを改めて見直すことが出来る機会にもなる。

収支を再確認すると昨年は収入が減ってしまった。
一方で支出がやや増えている。
消費税や社会保険料の支出が負担になっていると言えば、確かにそうである。
けれども国民として果たすべき義務と思うため、社会のためなら致し方ない。
とはいえ、日常生活の必要な支出を抑え続けるのは難しい。
正直なところ、楽ではないというのが本音だ。

昨年も書いたが、社会がより多様化することで政治は万能さを失ったと以前から考える。
さらに社会に漂う閉塞感が世の中の在り方を暗い方向に進めていると感じる。
問題が重なり合って打開策が見えず、目先の対応で解決には至らない。
その複雑さがまた閉塞感になっていく。

かつて価値観の多様化は可能性を広げるものと思っていた。
だが、それが細分化に進むと逆に可能性は狭まってしまった。
様々な考え方を尊重するのは良いが、様々すぎるのだ。

この1年、業種を問わず様々な会社で話を聞く機会を得た。
共通して思ったのは発想や視点が内向きであることだった。
20年前と比べると社会性や公共性に対する感覚に疑問が残った。

たまたま話を聞いた数十社だけかもしれない。
会社勤めをしていない人間の偏見と言われたら返す言葉はない。
もっと他の会社は違うのかもしれない。
それでも「閉塞感があるのもわかる」と妙な納得があった。
機会があれば、この辺りのことは別に書きたいと思う。

話が飛んでしまったが、5年後や10年後を思うと現在に危機感を持っている。
社会に閉塞感がある時、不公平さは想像以上の不満になりかねない。
そうした意味では公平な税制や社会保障制度を求め、無駄なく必要なことに税金が使われることを願う。

申告書の提出は簡単だったが、いつもに増して複雑な気持ちが残った。

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